試合結果・活動報告
フラッグフットボール日本代表に本校卒業生選出されました
本校卒業生に関する内容です。
国際アメリカンフットボール連盟(IFAF)主催のフラッグフットボールの世界選手権が
8月27~30日、フィンランド・ラハティで開催されますが、
本校卒業生井上拓也氏(71期・神戸大卒・日本航空勤務・東京ヴェルディ所属)が
男子代表選手に選ばれました。
日本協会の公式HPによると、
「男女とも選手12人と補欠2人を選出。男子はかつてアメリカンフットボールのNFLヨーロッパなどで活躍し、NFLアトランタ・ファルコンズの練習生となった経験のある41歳のWR木下典明ら、今年発足した東京ヴェルディに所属する社会人アメフトXリーグ出身者3人が初めて代表入り。昨年のアジア・オセアニア大陸選手権を故障で欠場したDB植松遼平(千里山ブラックジャガーズ)が復帰し、ほかにも世界選手権やアジア・オセアニア大陸選手権で代表経験のある選手が選ばれました。」
とのことです。
大会概要は以下の通りです。
■フラッグフットボール世界選手権について
大会名称:IFAF世界フラッグフットボール選手権
主 催 :国際アメリカンフットボール連盟(IFAF)
大会日程:2024年8月27日(火)~30日(金)
開催都市:フィンランド・ラハティ
大会公式サイト: https://jenkkifutis.fi/flag2024/
なお、井上氏は六甲学院卒業後、神戸大学に進学され、
2018年6月中国で開催された大学世界選手権の日本代表にも選出されました。
今は、夏の世界選手権を踏まえた上で、2028年ロサンゼルスオリンピックのフラッグフットボール日本代表入りを目指しておられます。
卒業生がこのような活躍をすることは、現役生にとっても卒業生にとってもうれしいことです。
井上氏の活躍を応援しています。